今日は決して誕生日ではない。
違う、と言おうとしたとき
目の前に突然巨大プレゼント箱が現れた。
「プレゼント開けてごらん」
小人おっさんが楽しそうに勧められた私は……
さっきから意味分からない!開けない。
もらえるなら…まぁ開ける。